飼い犬に噛まれる嫁
このあどけない表情の親父コーギーが、この直後、夜の眠い時間帯で機嫌が悪かったのか、ちょっかいを出していたら、ウーと唸りだし、嫁の手をパクリと本気噛みをしました。
去勢手術してない我が家の親父コーギーはたまに凶暴化して、私を今まで数回本気で噛んだことはありましたが、まさか嫁を噛むとは....今まで一度もなかったのに。
家の中の順位付けも、
一位⇒嫁
二位⇒息子
三位⇒親父コーギー
四位⇒私
という定説が実は違うのかも?
まさかの俺様一位、親父コーギーか?
まあ、どんなことされてもかわいいもんはかわいいので、
きつく、いけないとしかり、本犬も反省していた様子....。
その後、嫁はあまりの怪我で次の日、病院に行きました。
そこでちょっとしたお話ですが、
私が噛まれたときは、破傷風の注射をすぐに打たれたのですが、嫁の場合は抗生物質の投薬のみ。
病院によって対応がことなるので、少しだけ調べてみると、
破傷風の注射は外犬など、土によく触っている仔なら打った方がよいとのことでした。
親父コーギも最近、口臭がきつくていっぱい雑菌を、当然もってるように思うのですが....。
万が一、犬に噛まれてしまった際は、水道で我慢して水ですすぐ。
消毒をして、すぐに病院に行き、抗生物質をもらう。
やられてしまったことはしょうがないので、痛すぎて本当に憎たらしくなりますけど、
グッと堪えて、自分の傷の心配をする。
相手は言葉を発せない仔ですから。
嫁の傷が早く治ることを祈ります。
こーやって、自分で寝床確保するんですよ、この仔…笑